似ているけど同じじゃない、うつ病とうつ状態の診断の違いを解説します

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最近食欲がない、気分が沈み込み会社にも行きたくない、よく眠れない、楽しかった趣味がつまらない、理由もなく悲しくなったり、急にいらいらして家族にあたったり・・・

こんな状態がしばらく続き、もしかしてうつ病なのかなと思い、私が最初に医師の診断を受けたのは今から1年以上前のことでした。

 

 

当時、家族に苦しさを伝えることができず悩んでいましたし、初めての心療内科受診だったので、ほとんど上手く話ができなかったように記憶しているのですが、結果、うつ病ではなく「うつ状態」と診断されたんですよね。

あれうつ状態ってうつ病じゃないって事?と疑問に思いましたが、そのままカウンセリングや投薬等の治療を始めたんです。

その後、うつ病と診断は変わり、本格的な治療を行って、足掛け数年くらいかかってはいますが、今ではすっかり回復しています。

 

 

そんなわけですが、うつ病かもしれない、と思って受診したところ、うつ状態と診断されたけどどういうことだろう、うつ病とうつ状態の違いは何だろう、と気になりませんか

 

 

そこで今回は、似ているけど同じじゃない、うつ病とうつ状態の診断の違いについて解説いたします。

うつ病とうつ状態の違い

先ほどの通り、私はいろいろな精神的身体的な不調があり、うつ病かもしれないと思って受診したわけですが、その時の主な症状は、気分の落ち込み・食欲の減退・無気力・不眠・息苦しさ・・・等でした。

結果はうつ状態という診断でしたが、ほどなくしてうつ病と診断は変わりました。

 

 

このように、実は、うつ病でもうつ状態と同じような症状が見られます。

ですが、うつ状態=うつ病ではありません。

 

 

では、うつ病とうつ状態はどう違うのでしょうか。

 

 

うつ状態とは、上記のような精神または身体症状が表れている、まさに「状態」のことを指し、病名ではありません

確かに、うつ病にかかっても同じような症状が表れますが、うつ病以外でもうつ状態が表れることがあります

例えば、統合失調症や摂食障害、その他の病気にかかり、うつ状態になりますし、病気以外でも、会社の人間関係や仕事への不安や失敗、失恋などでもうつ状態になり得るのです。

 

 

これに対し、うつ病とは、うつ状態が主な症状の病的な精神状態のことで、つまり、うつ状態はうつ病の判断基準のひとつだということですね。

 

 

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どのような時にうつ病と診断されるのか

うつ病は病名で、うつ状態は心身の状態を指すということはわかりましたが、それでは、具体的にはうつ状態からどうなったら、うつ病と診断されるのでしょうか。

 

 

それは、持続性と重症度にあるといえます。

 

 

つまり、当時私が悩んでいたような、気分の落ち込み・食欲の減退・無気力・不眠・息苦しさなどの症状うつ状態が、長期間だいたい週間以上続いていて、かつ日常生活に支障が出るような状態であることです

 

 

うつ病にはいろいろな種類があるので、他にも診断する基準はありますが、うつ状態がうつ病の主症状であり、それがある程度重症であると認められると、うつ病と診断されるようです

 

 

また、医師がうつ病と診断するには、診断基準を満たし、今患者さんがどのような状態にあるのかを知るため、ある程度経過観察することがあるので、最初からうつ病とせず、うつ状態と診断する場合もあるようです。

私の場合は、このケースだったのではないかと思います。

 

 

うつ状態でも医師の診断通り休んでもいい

うつ状態と診断されたけど、まだうつ病まで重症化していない・・・

 

 

とはいっても、症状の辛さは自分にしかわからないですよね。

うつ状態と診断されても、かなり心が疲れている状態に変わりはありませんから、少し休みたいな、と思うのは当然です

 

 

お仕事によってはお休みは難しい場合もあるかもしれませんが、もしも、うつ状態でも医師から加療や休職が必要と診断された時は、遠慮なく休んでみてはいかがでしょうか

重症化しないうちに、心と身体を休めることが一番の治療になると思います

 

 

うつ状態からうつ病まで悪化せず、回復することができる

どんな病気でも、いったん重症化してしまうとなかなか治りにくいものですよね。

うつ病の場合も同じで、早期発見、早期治療で回復が可能だと思っています。

 

 

人生というのは、予期せずいろいろな事が起こりますし、現代のストレス社会において、うつ状態というのは、誰でも陥りやすい状態ではあります。

ですが、もし落ち込んだり、辛かったりしてうつ病かもと心配になった時、うつではないかと過度に心配するよりも、「うつ病」という病気に引きずられない強さというか、気持ちをそれ以上落ち込ませない方法を自分で見つけることも必要かと思います

 

 

私の場合は重症化したために、最終的にはまったく動けなくなり、生きる気力を失い、絶望の谷に住んでいるようなとても辛い思いをしました。

もう二度とあんな思いはしたくないです

 

 

ですので、今うつ状態で悩んでいる方々には、辛いと思いますが、重症化しないうちに少しずつでも回復する方向に進んでいただけるといいなと思います。

 

 

辛い時は、まずはゆっくり休んで、あまり悩んだ原因について考えず、自分を責めないで、好きな方法でゆっくり過ごしてみるだけでも、少しずつ楽になってきます。

 

 

また、医師の治療を受け、相談しながらゆっくり進めていけば、うつ状態から脱することは十分できますし、重症化しないですむのではないかと思うのです

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