反転授業は小学校教育に効果的か?卒論を書いたぼくが考えました

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こんにちは、タツヤ(@xxodatatsuyaxx)です。

 

 

前々々回、反転授業のメリット・デメリットは何?卒論を書いたぼくが教えますという記事を書いたのですが、反転授業のメリットはたくさんあるものの、先生はじめ市町村・国にとっての負担が大きいということでした。

 

 

ただ、負担が大きいながらも、既に反転授業を導入している小学校の先生・小学校・市町村はあります

このような書き方をしているのは、例えば学校自体は反転授業を導入していないが、先生単位では実施しているということがあるからです。

 

 

例えば、東向陽台小学校の佐藤靖泰先生佐賀県武雄市は、日本における反転授業の先駆けとなった一例ですね。

 

 

そんなわけですが、やっぱりメリット・デメリットあるようでして、反転授業は大学教育に効果的か?卒論を書いたぼくが考えましたで取り上げた大学のケースと似ているところもあれば、少し違うところもあるようです。

 

 

そこで今回は、それらを考慮しながら、反転授業は小学校教育に効果的かそうでないかを考えてみたいと思います。

 

 

反転授業が小学校教育に効果的かそうでないかを考える前に、小学校教育の現状について

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反転授業が小学校教育に効果的かそうでないか考えるわけですから、当然その小学校教育の現状がどうなのかという前提も大事になってきます。

 

 

ただ、当たり前?ではありますが、小学校と大学は現状に違いがないようであったりします

当然、小学校と言えば子供ですから、まさに遊びたい盛りですよね。

となると、授業前に視聴する動画を見てこないということがあるわけです。

 

 

まあ、大学生が動画を視聴してくるのかといえばそうでもないので、どっこいどっこいかもしれませんが笑、とはいっても違いはあります。

さすがに大人ですので、当然違いはありますよね。

 

 

そこでこちらでは、一般的に言われている現状だけでなく、実際どうだったかという経験から現状を考えてみます。

 

 

小学生のやる気より何より、授業前に動画を視聴するといった反転授業を実施する環境が問題

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先程の反転授業は大学教育に効果的か?卒論を書いたぼくが考えましたでは、大学教育の現状として問題なのは、学生のやる気であり大学にも問題があると指摘しました。

 

 

また、学生のやる気をどうやって上げればいいのか?ということも指摘しましたが、これは小学生にも同じことが言えるかもしれませんね。

 

 

ただ、それよりも何よりも、授業前に動画を視聴するといった反転授業を実施する環境が問題なのではないかと思うんです

 

 

大学生であれば、パソコンもスマホも持っている大学生は多いですが、小学生ともなるとわかりません。

パソコンを持っている小学生は多くないでしょうし、スマホも同様でしょう。

 

 

となると、授業前に動画を視聴し課題を提出するといったような、反転授業を実施する環境に問題があると言えると思うんですよね。

 

 

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反転授業は、小学校教育に効果的ではあるが、反転授業を実施する環境整備がやはり問題

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反転授業のメリット・デメリットは何?卒論を書いたぼくが教えますによれば、反転授業のメリットの一つは、応用やコミュニケーションスキルをはじめとする21世紀型スキルのための時間を増やすことができるということでした。

 

 

そんなわけですが、応用のための時間を増やせるところが、小学校教育に効果的なのではないかなと考えています

 

 

大学教育とは違い、小学校教育は義務教育であり基礎を勉強するわけです。

そんなわけですから、コミュニケーションスキルといった21世紀型スキルよりも、基礎をはじめとする応用の時間を増やすことができるのは大きいはずです。

 

 

上記の記事でもご紹介していますが、反転授業の基本は授業前に動画を視聴し課題を提出し、授業でグループワークをするわけですが、授業前の動画がレクチャー形式の授業に取って代わるということです。

つまり、基礎はじめ応用の時間が増えるというわけですね。

 

 

これは、これまでのレクチャー形式の授業では無理でしょうね。

ただでさえ時間がないわけですから、そこにきて応用を教えるどころか、グループワークすることさえできないはずです。

 

 

そもそも、環境整備ができなければ、反転授業を導入できない

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反転授業のメリット・デメリットは何?卒論を書いたぼくが教えますによれば、反転授業は、先生はじめ、市町村・国にとっての財政的な負担が大きいです

 

 

例えば、授業前に視聴する動画を作成するにしても誰が作るの?という話ですし、そもそもwifiが整備されていないので、それを整備しなければいけません

 

 

また、先ほどの通り、小学生がパソコンやスマホを持っているかどうかわかりません。

つまり、自宅で動画を視聴するタブレットか何かしらが必要になってくるわけですが、これら全てが財政的な負担になってくるわけです

 

 

応用のための時間を増やせるというのはものすごく大きいメリットですが、一方でこういった負担も大きかったりします。

 

 

ですので、まずはこういった負担をどうにかしないことには、反転授業は導入できないだろうなと考えています

 

 

まとめ

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今回は、反転授業は小学校教育に効果的か?卒論を書いたぼくが考えましたということでしたが、ポイントは2つ。

 

 

反転授業は、応用のための時間を増やせるので小学校教育に効果的である

財政的な負担など、反転授業を実施する環境整備が問題である

 

 

日本の文脈における反転授業は、応用やコミュニケーションスキルをはじめとする21世紀型スキルのための時間を増やす枠組みです。

 

 

大学とは違い、21世紀型スキルを養成する必要があるかどうかはさておき、応用だけでなく基礎のための時間すら増やせるでしょうね。

 

 

ただ、それもこれも反転授業でなければできません。

これまでのレクチャー形式の授業では時間がないからです。

 

 

そんなこともあり、果たして反転授業が導入されるのかされないのか。

また、財政的な負担がどうなるのかも、今後も注視していきたいですね。

参考になれば幸いです。

 

 

こちらの記事も併せてどうぞ。

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