かなり評判になっているスタディサプリなので、欠点・デメリットがあるのか気になっている方も多いのではないでしょうか?
実は、スタディサプリにも欠点・デメリットはあります。
スタディサプリに関してはメリットのほうが多いのですが、それでも利用するのであればやはり欠点・デメリットについても納得した上で申し込みをしたいものです。
ここでは、スタディサプリの欠点・デメリットについてご紹介していきたいと思います。
テキスト代がかかる
(*1)スタディサプリの欠点・デメリットとしてまず挙げられるのがテキスト代に別途費用がかかるという部分です。
スタディサプリというのは、2,178円(税込)というのが特徴であり、強みでもあります。
しかしながら、これにはテキスト代は含まれていません。
受講する講座の分だけテキスト代が必要になってくるのですが、これが結構大きいのです。
テキストは購入するか、自宅で印刷するかという形になってくるのですが、自宅での印刷を選んだ場合でもインク代などで結構お金がかかります。
テキストというのはやはり1冊がそれなりのページ数になってきますので、複数のテキストを自宅で印刷するとなるとインクの買い替えも必要になってくるかと思います。
テキスト代がかかるというのはちょっと残念なポイントではありますが、それでも学習塾などに通うことを考えれば、かなり費用を節約することができます。
質問ができない
実際に(*1)スタディサプリを利用している方からも不満として出ている欠点・デメリットなのですが、スタディサプリは質問することができません。
スタディサプリを受講していてわからないことがあった場合には、基本的には何度も動画を見直して自分で解決していくか、学校の先生や勉強のできる友達などに質問するかという形になってきます。
今の時代であれば、インターネット上で質問するというのもひとつの方法かもしれません。
ただ、もともとスタディサプリというのはかなり質のいい授業を提供しています。
何度も動画を見直すことによって、問題点を解決できる可能性というのは高いかと思います。
今の時点ではスタディサプリは質問を受け付けていないのですが、質問ができないことへの不満の声というのはかなり出ていますのでスタディサプリのほうで何かしらの対策をしてくれる可能性はあります。
本人のやる気次第な部分がある
(*1)スタディサプリというのは、強制力がありません。
極端な話をすれば、せっかくスタディサプリに申し込みをしても本人にやる気がなければ、本当に申し込みをしただけでまったく勉強しないということもあるのです。
また、いつでもどこでも好きなときに勉強できるスタディサプリだからこそ、勉強を後回しにしてしまうということもあるかもしれません。
ただ、スタディサプリに限らず、勉強というのはどのようなスタイルであっても本人のやる気次第です。
これはスタディサプリに限った欠点・デメリットというわけではなく、勉強全般に言えることです。
スタディサプリはお子さんのモチベーションを高められるようなサービスも提供していますので、お子さんに少しでもやる気があればまったく勉強しないといったことはないでしょう。
スタディサプリにおける欠点・デメリットというのはこのような感じです。
ただ、スタディサプリの欠点・デメリットというのは対策できる部分も多いですし、トータルではメリットのほうが多いサービスです。
月額料金もリーズナブルなので、実際に試してみるのがいいかと思います。
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