ネスカフェバリスタはUCCのインスタントコーヒーでも楽しめる?

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ネスカフェバリスタは、インスタントコーヒーをよりおいしく手軽に楽しむためのマシンです。

 

 

ただ、中には「ネスカフェ以外のインスタントコーヒーはダメなの?」と疑問に思っている方もいるかと思います。

 

 

インスタントコーヒー自体はネスカフェ以外にもいろいろありますので、そう考えてしまうのも仕方がありません。

 

 

実を言うと、ネスカフェバリスタはネスカフェ以外のインスタントコーヒーでも楽しむことができます。

 

 

ここでは、ネスカフェバリスタと数あるインスタントコーヒーの中からUCCのインスタントコーヒーについてお話ししていきたいと思います。

ネスカフェバリスタで使えるネスカフェ以外のインスタントコーヒーのポイント

ネスカフェバリスタは、ネスカフェのインスタントコーヒー以外でも使うことができます。

 

 

それも他社のインスタントコーヒーでも普通にいれるよりおいしく仕上がると評判になっています。

 

 

ただ、インスタントコーヒーにもいろいろなタイプのものがあります。

 

 

インスタントコーヒーをざっくりとふたつにわけると、粒が細かいものと粒が大きいものが挙げられます。

 

 

ネスカフェバリスタ専用のエコ&システムパックに入っているインスタントコーヒーというのは、基本的に粒が大きいです。

 

 

粒の大きいインスタントコーヒーというのがポイントになってきます。

 

 

ネスカフェ以外のインスタントコーヒーであっても、粒の大きなインスタントコーヒーであればネスカフェバリスタでも使える可能性があるのです。

 

 

ネスカフェ以外のインスタントコーヒーで粒が大きいものというのは結構いろいろあるのですが、その中で今回はUCCに注目していきます。

 

 

   

有名なのはUCCのザ・ブレンドシリーズ

ネスカフェバリスタをネスカフェ以外のインスタントコーヒーで試している方というのは思っている以上に多いです。

 

 

その中でもよく登場するのがUCCのザ・ブレンドシリーズです。

 

 

UCCのザ・ブレンドの中では、114と117がよく名前が挙がっています。

 

 

UCCのザ・ブレンドというのは、500種類もの中から選び抜かれたものです。

 

 

1988年の誕生以来、長く愛され続けているインスタントコーヒーということもあって多くの方にとってはもはや定番のインスタントコーヒーとなっているのではないでしょうか?

 

 

UCCのザ・ブレンドの114は、マイルドな感じのインスタントコーヒーです。

 

 

香り豊かで柔らかな味わいが特徴です。

 

 

インスタントコーヒーでもブラジルやエクアドルなどの厳選したコーヒー豆をブレンドしています。

 

 

UCCのザ・ブレンド117は、苦味が強くキレのある味わいとなっています。

 

 

深いコクと豊かな香りが特徴で、濃い目いれて甘いお菓子などと一緒にいただくのもいいかもしれません。

 

 

ブラジルやコロンビアなどの厳選したコーヒー豆をブレンドしているので、インスタントコーヒーでも安っぽい感じはしません。

 

 

UCCのザ・ブレンドお114と117というのは、インスタントコーヒーの粒の大きさを見てみてもネスカフェのインスタントコーヒーと変わりません。

 

 

UCCのザ・ブレンドシリーズには114と117以外にもブルーマウンテンブレンド、有機栽培珈琲リッチ、炭焼珈琲といったものが挙げられるのですが114と117以外のものを試している方というのはあまり多くないようです。

 

 

UCCのザ・ブレンドのブルーマウンテン、有機栽培珈琲リッチ、炭焼珈琲といったものも114と117と同じように粒の大きいインスタントコーヒーになっています。

 

 

チャレンジする価値はあるかと思いますが、チャレンジする場合には完全に自己責任です。

 

 

なぜUCCが選ばれる?

では、なぜいろいろなインスタントコーヒーがあるのにも関わらず、ネスカフェブレンドでUCCのインスタントコーヒーを試す方が多いのでしょうか?

 

 

ひとつは、コストパフォーマンスです。

 

 

特に、先で挙げたUCCのザ・ブレンドの114と117というのはコストパフォーマンスの面でかなり評価されています。

 

 

ネスカフェ専用のエコ&システムパックはちょっとお高い・・・という方でも、安心というわけです。

 

 

もちろん、スーパーなどで安売りされている、ほしいときにすぐ購入できるという部分も関係しているでしょう。

 

 

もうひとつは詰め替えがしやすいという部分です。

 

 

ネスカフェバリスタにUCCのザ・ブレンドの114や117を詰め替えたという方も多いのですが、瓶の口の広さが詰め替えるにあたってちょうどいいのです。

 

 

開封後、紙をべりっと破けばそのまま投入口から詰め替えをすることができます。

 

 

専用のエコ&システムパックが必要ないという部分でもUCCのザ・ブレンドの114と117が評価されているのでしょう。

 

 

ちなみに、UCC以外のインスタントコーヒーをネスカフェバリスタでいれたときには味がちょっと薄く感じられるものの、UCCのインスタントコーヒーであればちょうどいいという方も多いようです。

 

 

味の面でも評価されていると考えていいでしょう。

 

 

もともとUCCのインスタントコーヒーはおいしいので、ネスカフェバリスタを使うことによってよりおいしく感じられるのかもしれません。

 

 

UCCにネスカフェバリスタのようなマシンはないの?

中には「UCCのインスタントコーヒーをおいしく飲みたいならUCCのマシンを使えばいいのに」と思う方もいるかもしれません。

 

 

しかしながら、UCCはネスカフェバリスタのようなインスタントコーヒーを手軽においしく飲めるマシンというものを出していません。

 

 

「え、でもマシン見たことあるのに・・・」という方もいるでしょう。

 

 

UCCは確かにDRIPPOD(ドリップポッド)というマシンを出しているのですが、このDRIPPOD(ドリップポッド)というのはネスカフェバリスタで言うところのカプセルタイプになります。

 

 

UCCのDRIPPOD(ドリップポッド)ではPOD(ポッド)という不織布にコーヒーなどの原料をパッケージングしたものを使います。

 

 

DRIPPOD(ドリップポッド)というのはこのPOD(ポッド)を使うためのマシンになりますので、インスタントコーヒーを使うことはできないのです。

 

 

ネスカフェバリスタで他社のインスタントコーヒーを使うのは自己責任!

ネスカフェバリスタではネスカフェ以外の他社のインスタントコーヒーを使うこともできますし、その中でもUCCのザ・ブレンドシリーズというのは特に人気があります。

 

 

実際にネスカフェバリスタでネスカフェ以外のインスタントコーヒーをおいしくいただいている方もいるのですが、これは完全に自己責任になります。

 

 

もしネスカフェバリスタにネスカフェ以外のインスタントコーヒーを使った場合、それでネスカフェバリスタに不具合が生じてもネスカフェのほうは対応してくれません。

 

 

あくまでもネスカフェが推奨している自社製品を使っているときに限り、修理などをお願いすることができるのです。

 

 

注意しておきましょう。

 

 

>>>ネスカフェバリスタの公式ページはこちら<<<

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