こんにちは、タツヤ(@xxodatatsuyaxx)です。
「正直、そこまで仲の良い友人じゃないから、結婚式に参加したくない」
「招待されたら、仲が良くても良くなくても参加すべき?」
そんな悩みをお抱えではありませんか?
実はと言うほどでもないですが、ぼくはまだ結婚式に参加したことがありません。
ただ、周りの友人の中には、結婚式に参加したことがある友人もいまして、そろそろ招待されることもあるのかなと思っています。
ただ、ぼくは大のイベント嫌い。
結婚式だけじゃなくて、人が集まるイベントが基本的に嫌いなんですね。
そんなぼくですが、親友や親戚や弟の結婚式はさておき、正直そこまで仲の良くない友人の結婚式には参加したくないなぁと思っちゃっているんですね。
まあ、心配しなくても大して招待も来ないかなぁとは思っているのですが、もしもの時の欠席の理由も考えておきたいところです。
そこで今回は、そこまで仲の良くない友人の結婚式に欠席する際に、角が立たない理由は何か?を考えてみました。
目次
非常識?なのかもしれないが、これが本音じゃないかと思う
結婚式の仕組みについて改めて考えてみましたが、結婚式の招待する・されるの仕組みは、よろしくない仕組みだなと思いましたね。
もちろん、仲の良い友人や親戚や家族の結婚式であればさておき、そこまでだった場合、行きたくないのは普通だと思うんですよね。
まあ、こういうのが非常識なのかもしれないのですが、ぼくだけでなく意外に多くの方が悩まれていることと思いますし、あなたもそうかと。
実際問題、結婚式に招待する側もされる側も悩んでいるようで、
「仲が良い友人だと思っていたのに、欠席された・・・」
「別にそこまで仲が良いわけでもないし、欠席したい・・・」
といった悩みがあるようです。
ぼくは、非常識かどうかば別にどうでも良いのですが、波風立てたいとまでは思いません。
できるだけ穏便に済ませたいのが性というものです笑
まあ、そもそもこういう仕組み自体がおかしいのではないかと思うのは置いておいて、角が立たないだろう理由を以下より考えていきます。
欠席する理由の中には、理解されやすい理由とされにくい理由の2つがある
まず、欠席する理由の中には、理解されやすい理由と理解されにくい理由があります。
当然、理解されやすい理由こそが角か立たない理由であり、理解されにくい理由が角が立つ理由というわけです。
理解されやすい理由の一例としては、仕事や妊娠・出産があります。
法事などもありっちゃありですが、欠席するための口実?と疑われる可能性もあるので、どちらかといえば仕事や妊娠・出産がベターですね。
理解されにくい理由というとよくわかりませんが、欠席するための口実?と疑われる可能性のある理由です。
先程の法事もそうですし、体調が悪いもその一つになりえます。
「体調が悪いすら疑われてしまうの?」と思われるかもしれませんが、疑われる可能性はありますね。
とにかく、疑われる可能性が1ミリもないということが重要になってくるわけです。
まあ、面倒くさいなと思わなくもないですが笑、ここだけは頑張りましょう。
欠席する理由がお仕事の場合、何と言えばいいの?
お仕事をされている場合、お仕事を理由に欠席することが一番かなと思います。
そこで、例えば何と言えば良いのかを考えてみました。
「休みの申請をしたんだけど、繁忙期でどうしても都合がつかなくてごめん。」
おそらく、これで理解してくれるでしょう。
休みの申請はしたということで、誠意は伝わるはずですし、理解はしてくれるはず。
理解していただけなければ、それまでの関係だったということなのかもしれないですね。
仕事や妊娠・出産など、やむを得ない理由でも怒る人は怒るみたい。こんな時はどうすればいいのか?
逆の立場に立つと、理解されにくい理由であれば、怒るのも無理はないかなと思わなくもないです。
ただ、結婚式は人生の一大イベントだからでしょうか?
仕事や妊娠・出産などやむをえない理由でも怒る人はいるみたいです。
特に、あなたとあなたのご友人の関係が近ければ近いほどですね。
こんな時どうすればいいのか?ですが、いかがでしょう?
あなたはどうされますか?
まあ、どうしようもないっちゃないですね笑
こればかりは、相手がどう考えるのかなので、さすがにどうしようもありません。
となると、あなたがどう考えるかですよね。
ぼくであれば、仕方がないかなって考えちゃいますね。
仕方がないかなというのは、怒っちゃう人なんだな・・・という意味で仕方がないということですね。
欠席する時のご祝儀はどうすればいいの?
欠席するとして、じゃあご祝儀はどうすればいいの?という疑問が残っているかと思います。
ぼく自身、結婚式に招待されたこともなければ参加したこともないので、調べてみました。
・以前、友人が結婚式に来てくれたのなら、さすがに行くべき。最悪、ご祝儀かご祝儀とプレゼントは必須。
・あなたが友人以前に結婚していたとして、その結婚式に友人が来ていないのであれば問題ない。
・出席しないのに、ご祝儀を送るか送らないかは関係次第。関係が良ければ送るべきだし、そうでもないなら必須ではない。
まず、あなたの結婚式が以前にあり、なおかつ友人が来てくださったかどうかですね。
もし、ご友人が来てくださらなかったのであれば、行く必要がないですし、逆であれば行くべきだということです。
また、出席しない時、ご祝儀を送るかそうでないかは、関係次第ということだそうですね。
つまり、関係が良く今後も付き合っていきたいのであれば送るべきだし、そうでなければ、送らなくても良いのではないかということでした。
まとめ
今回は、そこまで仲の良くない友人の結婚式に欠席する際に、角が立たない理由は何か?ということでしたが、ポイントは3つ。
・欠席する理由の中には、理解されやすい理由とされにくい理由の2つがあり、理解されやすい理由として仕事や妊娠・出産がある
・欠席する理由がお仕事の場合、「休みの申請をしたんだけど、繁忙期でどうしても都合がつかなくてごめん。」と言えば良いかもしれない
・欠席する時のご祝儀は、友人があなたの結婚式に来たか来ないか。また、関係が良く今後も付き合っていきたいのであれば、送るべき
欠席する理由の中には、理解される理由とされない理由とあって、お仕事や妊娠・出産は理解される理由だということでした。
理解される理由の一つがお仕事だということでしたが、「休みの申請をしたんだけど、繁忙期でどうしても都合がつかなくてごめん。」と言えば理解してくださるはず。
ただ、理解してくださらないということもあるでしょう。
そんな時はご祝儀ですが、ご祝儀を送るか送らまいか迷うという時もあるはず。
そういう場合であれば、関係が良く、今後も付き合っていきたいのであれば送ってみてはいかがということでした。
一つ言えることは、招待する側もされる側も気を遣うべきだということかもしれないですね。
招待する側としては、そこまで仲が良くもなければ招待しないのが礼儀なのかも。
また、される側もされる側で、友人の人生最大のイベントを台無しにしないことが大切なのかなぁと思いますね。
参考になれば幸いです。