結婚や育児でストレスが溜まった時、ふっと心が軽くなる方法

*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

子育てをしていると、ストレスが何かしら溜まっていく…

 

 

そう聞くことはあるけど、子どもって可愛いから大丈夫でしょ!うちの旦那も協力的だし~と思っていた妊娠期。それが今や、子育て真っ最中だと、ストレスだらけで、「もう嫌だー!」と叫びたくなる毎日。

 

 

あなたもストレスだらけで、叫びたくなることはありませんか?そのストレス、少しでも解消しないと、食欲が無くなり、眠気が無くなり、健康で無くなり…と悪循環のスパイラルの中に入ってしまいます。

 

 

そんな悪循環にならないためにも、ストレス解消法を伝授します!もちろん、私自身も実践中!

なぜ、ストレスが溜まる?

まずは、子育てでなぜストレスが溜まるのか…。原因を追究しましょう。ただの愚痴になるかもしれませんが…共感できる方は多いと思います。

 

 

原因は様々な家庭環境や生活環境で変わってくると思います。今回は、原因を大きく3つに分けて話をしていきたいと思います。

 

 

ストレスの原因が子どもの場合

まずは、子どもの場合。自分の思った時間に動こうとすると、必ずと言っていいほど、子どものイヤイヤや涙が出現!「こっちが急いでいるのに!」という時こそ、出現率は高いものです。

 

 

さらに、厄介なのは、「急いで!」「早くして!」「こうして!」と思い、伝えると、涙が止まらず、全く進まない。結局、自分自身のことを後回しにして、汗をかきながら、なんとか、時間に合わせられるようにする…こういった経験をしたことありませんか?

 

 

筆者は、友人たちとランチの約束をして、準備をしていた時のこと…。早めに行動しようと始めたのに、子どもはテレビを見て、何もせず…声を掛けて、服を着替えようとすると、「いや」の首振り…。最初は機嫌よく、「こっちにする?あっちにする?」など、選択肢を増やして、様子を見ていこうとするのに、全て「いやの首振り」。時間が迫り、結局、「もう、これ着なさい!」と怒ってしまう始末…。そして、やはり、涙…そして、遅刻…。

 

 

可愛い我が子だけれども、やはり、イライラしてしまう時もあります…。

 

 

ストレスの原因が旦那の場合

このストレスが、実は一番だという人はかなりいるのではないでしょうか?

 

 

旦那さんは、仕事をしていて、帰ってきたら、「疲れた~」と言って、ご飯を食べ、お風呂に入り、好きな時に寝る…。しっかりと育児にも家事にも積極的という旦那さんもいるかもしれませんが…。

 

 

筆者の旦那さんも、上記の前半のような人。子どもが泣いていれば、「泣いているよ~」の言葉のみ。正直、「いやいや、抱っこしたり、オムツ見たりしろよ!」と何度思ったことか…。しかし、そんな苛立ちをぶつけ、喧嘩をする体力もない…。

 

 

結局、自分自身で家事と子育てをして、次の日の準備をして、やっと寝ようとしたら、子どもが夜泣き…。子どもが泣いても、全く起きないし、気付かない旦那さん。

 

 

私ののんびりする時間はどこへ消えたんだー!と叫びたくなると同時に、幸せそうに寝ている旦那さんの寝顔を見て、叩き起こそうとしたことは何度あったでしょうね…。

 

 

自分の時間がないからこそ、旦那さんが自由にゲームしたり、テレビ見たりしている姿が、かなりのイライラ原因になっています。以前は、大好きで、「この人しかいない!」と思っていた人なんですけどね…。

 

 

ストレスの原因が親族の場合

親族は、あらゆることが考えられるでしょう。一番多いのは、旦那さんのご両親や家族といった場合でしょう。こちらが忙しいのに、「料理」「掃除」「洗濯」などでふらっと来ては、手伝い無しで、グチグチ言って来るだけ…。こちらだって、余裕があれば、しっかりと丁寧に行いたいものですが、そんな余裕や時間はありません。

 

 

筆者は、旦那さんの家庭とはそこまでのイライラは出てきませんでしたが…。実は、実の母にイライラしました。普通は、実の母が一番協力的で、愚痴も言えるしと言う人が多いと思います。しかし、私の母は、子どもが苦手なのか、関わり方がわからないとのこと。孫も3人目だから、大丈夫かなと思っていたのに、鼻水が出ていた姿を見て、「鼻水、拭いた方がいいの?」とご飯支度で忙しくしていた時に言われました。何を言われたのか、一瞬時が止まりました。「そんなことイチイチ聞かないでよ!」とイライラ…。

 

 

筆者の場合は、ちょっと特殊かもしれませんが、子どもが産まれてから、実の母と距離を置いています…。

 

 

家事や仕事の場合

上記の3つは、身近な人ということで焦点をあてました。では、毎日の家事はどうでしょう?さらに、仕事をしているお母さんは、仕事についてはどうでしょう?

 

 

まずは、家事について。毎日365日、料理を作り、さらには、洗濯に掃除…。本当に休みがないですよね。料理のレパートリーを悩み、1食終わるごとに、次は何を作ろうかな…と冷蔵庫とにらめっこ…。作り始めるまでが長い方は多いのではないでしょうか?

 

 

洗濯も大量にかごに入っていると、溜息しか出ないですよね。掃除もロボットに任せたいけど、お金がなく、一生懸命自力で掃除している方も多いはず。毎日掃除機かけも、腰などに負担もかかり、かなり辛いものですね…。

 

 

そして、仕事。子育てしていても、職場では、社会人なので、関係なく、どんどん仕事はふってくるもの。それでも、保育園のお迎えに間に合うために、一生懸命仕事を終わらせなくてはいけない。こちらは、自分自身が頑張ればなんとかですが…。

 

 

子どもが発熱などをして、早退もしくは、欠勤をしなくてはいけない場合が辛い。子育てに理解がある職場であれば、快く言ってくれると思いますが…。そうでない職場もやはり多いもの。そうすると、「なんで来れないの?」というひどい言葉の1つや2つを軽く言われてしまうことも多々でしょう。そして、上司だけではなく、同僚にも理解がないと、いじめにも繋がってしまうことでもあります。

 

 

法律が守ってくれていると言うかもしれませんが、現実は守ってくれず、辛い経験をしているお母さんの方が多いでしょう。

 

 

   

ストレス解消法は?

大きく分けても、たくさんの内容があるストレス。

 

 

しかし、このストレスを溜めているばかりでは、病気になり、頑張って産んだ子どもの手を離してしまうことにもなりかねません。

 

 

そうならないように、ストレス解消法を3つご紹介します!

 

 

おすすめその1

イライラしている時こそ、子どもや旦那さんとスキンシップを取りましょう!

 

 

「え?イライラしているのに、スキンシップ!?」と思う方!実は、スキンシップには特別な効果があります。

 

 

スキンシップを取ることで、改めて、子どもの小ささや温かさを感じます。旦那さんには子どもとは違う温かさを感じます。この感じることが効果に現れてきます。

 

 

温かさ・温もりに触れることで、心はまず落ち着きます。そして、深呼吸を同時にすると、「自分ばっかり」という気持ち、「一人だけ」という気持ちが薄れ、「家族でそれぞれ頑張っている」ということに気づくことが出来ます。

 

 

そして、簡単に出来るスキンシップである抱きしめることは、愛情を伝え合うことにも!イライラしていることを隠していても、やはり、旦那さんもお子さんも気づいています。なぜなら、一番大好きな奥さんであり、ママですから。大好きだから甘えてしまうことも多いのです。だから、ママも甘えるように、抱きしめてみましょう。

 

 

おすすめその2

思い切って、お休みを取りましょう!ママにも休養が必要です。

 

 

ストレスの原因でも言いましたが…。旦那さんは仕事をしています。と言っても、8時間労働で、法律で守られていて、家に帰ってくれば、好きな時に休めて、ただご飯を食べ、お風呂に入って寝るだけ。(パパだって違う努力をしているのだと言うかもしれませんが…)

 

 

しかし、ママは、子育てと家事と、さらには、仕事をしている方もいるでしょう。そうすると、子育てや家事はいつ休めますか?365日毎日、食事を3食作り、子どもの世話は24時間しなくてはならない…。そして、仕事ももちろん、休めない。

 

 

休憩する時間がない!と思いがちですが、作りましょう!

 

 

仕事で疲れて、何もご飯が作りたくない日。外食もあり!パパに作ってもらうのもあり!おすすめのその1でも言ったように、ママも甘えましょう!

 

 

掃除や洗濯だって、毎日して、清潔にしなくてはいけないと言いますが、限度があります。洗濯を1回お休みにしてみましょう!掃除機は2日に1回、3日に1回と回数を減らしてみましょう。

 

 

部屋がきれいで、綺麗な服を着ることも大切ですが、ママが病気にならないことのほうが、何よりも大事です。

 

 

仕事も、子育てに協力的でない場合は、思い切って、転職しましょう!そして、子育てと仕事の両立が休息を取りながら出来る場所を探しましょう!

 

 

おすすめその3

愚痴を言ってみましょう!

 

 

自分1人で溜め込んでいても良いことは何もありません。幼い頃からの友人でも、自分の母親でも、話しやすい人に話をしてみましょう。この時のポイントは、助言はいらないけど、とりあえず、全て聞いてもらうことが大切です。

 

 

なかなか、友達にも親にも連絡できず、会えずの人には、愚痴ノートを書いてみましょう。

 

 

愚痴ノートには、内容を書いても、ただの悪口でも良いです。ある意味、デスノート的なものを作りましょう。筆者もデスノート持ちです。これは、誰にも見せられないほど、ひどいことが書いてあります…。

 

 

しかし、このノートに書くだけで、少しだけスッキリするのです。それと同時に、自分自身のやりたいことを書くようにしています。そうすると、実現化する回数が増えました。

 

 

まとめ

子育ては楽しいこと、嬉しいこともありますが、やはり、イライラや悲しいことなどでストレスは溜まります。一番は、自分の時間が奪われてしまいますからね。

 

 

しかし、「自分だけ自由がない…」と立ちどまっていても、何も起こりません。

 

 

そのストレスと上手く付き合い、子育ての中から楽しみを見つけてみましょう。上手く付き合えた時、笑顔が出て、幸せなことが起こるはずですよ!

スポンサーリンク


スポンサーリンク