テレビコマーシャルをはじめ、新聞の折り込みチラシなどでもネスカフェバリスタについてはよく見聞きするものです。
お得においしいコーヒーを手軽に楽しめるということで、興味を持っている方も多いのではないでしょうか?
ただ、気になるのが電気代です。
仮においしいコーヒーが手軽に楽しめるとしても、電気代がかかってしまうとちょっと考えものです。
ここでは、ネスカフェバリスタを使ったとしたらどれくらいの電気代がかかるのかについてお話ししていきたいと思います。
ネスカフェバリスタの電気代はズバリ!?
ネスカフェバリスタだとコーヒーが1杯あたり約20円というのはご存知かと思います。
このコーヒー1杯あたり約20円というのをインスタントコーヒーの粉で換算していると思っている方も多いのですが、実はこの1杯あたり約20円というのは電気代を含めた金額なのです。
つまり、ネスカフェバリスタであれば1杯あたりインスタントコーヒーと電気代を含めて約20円で済むのです。
電気代も含まれているということでよりいっそうお得に感じられます。
ちなみに、ネスカフェバリスタはその場でおいしいインスタントコーヒーをいれてくれるマシンです。
コーヒーをためておくタイプのマシンではありませんので、保温に電気代がかかるといったことはありません。
そもそも保温できないマシンなのですが、この点は安心です。
ただ、電源をオンにするだけでは電気代がかかってしまいますので、注意しておきましょう。
とはいっても、ネスカフェバリスタの待機電力というのは微々たるものです。
仮に1日中電源をオンにしていたとしても、1日あたり2円ほどです。
1日中電源をオフの状態にしておけば、1日あたり0.33円まで安くなります。
2円と0.33円であればやはり0.33円のほうが魅力的に思えるでしょうが、2円というのもかなり安いです。
電気代としては微々たるものでしょう。
微々たるものであっても、とことん電気代を節約したいという方であればネスカフェバリスタを使った後には、電源を必ずオフにする、ネスカフェバリスタのコンセントを抜いておくといったことが必要になってくるかと思います。
ちなみに、ネスカフェにはドルチェグストというマシンもあります。
ドルチェグストになってくるとコーヒー1杯あたりは電気代を含めて60円ほどになってくるのですが、待機電力はネスカフェバリスタとそう変わりません。
電源オンの状態であれば1日あたり2円ほど、電源オフの状態でれば1日あたり0.26円ほどになります。
電源オフの状態であれば、ほんのちょっとだけネスカフェバリスタよりも電気代が安く済みます。
ドルチェグストのほうにはオートオフ機能といったものもありますので、抽出5分後には自動で電源が切れるので便利ですね。
ネスカフェバリスタにおいては電気代はネックにならない!
先ではネスカフェバリスタでどれくらいの電気代がかかるのかというお話しをしました。
コーヒー1杯あたりが電気代を含めて20円ほどですし、仮に電源をオンにしておいても1日あたりネスカフェバリスタの電気代というのは2円ほどになります。
通常、保温などの機能があることによって電気代がお高くなってしまうのですが、基本的にネスカフェバリスタではコーヒーをためるといったことはできません。
その場でおいしいコーヒーをいれるというのがネスカフェバリスタの魅力でもありますので、言ってしまえば保温機能などはネスカフェバリスタには必要がないのです。
電気代のかかる機能が搭載されていないからこそ、ネスカフェバリスタはかなりお安い電気代で使っていくことができるのです。
ネスカフェバリスタが電気を使うということで、「電気代がなぁ・・・」と踏む切れない状態になっていた方もいるかと思います。
ただ、先ほどお話ししましたように、ネスカフェバリスタでかかる電気代というのは本当に微々たるものです。
電気代を気にしてネスカフェバリスタを使わないというのは、とてももったいないことです。
これまで電気代がネックになっていたという方であれば、そのネックの部分は今まさに解消されたかと思います。
電気代を気にすることなく、是非ネスカフェバリスタを使ってみましょう!
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