こんにちは、タツヤ(@xxodatatsuyaxx)です。
今回も、「知る」を提供し「人生が変わった」を提供していきます。
ライブドア(現SNS株式会社)のホリエモンも元2ちゃんねるの管理人ひろゆきさんも、どちらも超がつくほど賢いですよねー。
これだけ賢ければ、そりゃお金も稼げるだろうなと思うわけです。
ホリエモンは東大出身(厳密には中退)でひろゆきさんは中央大学出身と、やはり賢いですし、なんだか才能溢れるお二方だなぁーと。
実際、賢さや才能に関しては、自他ともに認めるってかんじでしょうし。
ただ、お金を稼ぐために必要なことは、果たして賢さや才能なのかどうか?など、少し立ち止まって勉強してみたいところではあります。
そこで今回は、ホリエモンとひろゆきさんから勉強したお金を稼ぐために必要なことということでご紹介します。
お金=信用の意味が何か理解すること
ホリエモンは、お金は信用だとよく言いますが、まずはこの意味を理解することが大事なのではないかと思います。
お金=信用の一例ですが、つい最近もお金=信用の例を目の当たりにしました。
もはや、フォロワーの多いSNSは書店と同じ。さすが田端さん。よく見ると、コルクが出した三田さんの本が、1位と大きな差をあけられて2位。ありがとうございます! https://t.co/bIYAEetVpz
— 佐渡島 庸平(コルク代表) (@sadycork) 2017年2月13日
こちらのツイートの田端さんという方はLINEの上級執行役員である方、佐渡島さんという方は株式会社コルクの代表取締役社長である方です。
そんなわけですが、佐渡島さんがおっしゃるには、フォロワーの多いSNS(=田端さん)は書店と同じとのことです。
そう、これってお金=信用=フォロワーの多さってことなんですよね。
フォロワーが多い理由の一つは信用です。
この人なら、必ず面白いor役に立つ情報を提供してくれるからフォローしておこうという信用があるからこそ、フォロワーというのは多くなるものだからです。
実際、田端さんはこの1ツイートだけで数万円は稼げていると推測されます。
田端さんによれば、1,300冊以上売れたとのことですので、1冊数十円のアフィリエイト報酬×1,300冊以上で数万円という予測です。
さて、1ツイートにかかる時間は何分でしょう?
下手すれば数十秒でしょうが、仮に1分だとすれば分給数万円ということ。
これまで分給なんて計算したこともないですが、田端さんのような信用のある方は、信用でそれだけのお金を稼げるということなんだと思いますね。
逆に言えば、それはぼくたちも同じです。
つまり、信用を構築すればいいということであり、結果お金を稼げるということです。
特に最初は地味ですが、信用の集まるところにはお金が自然と集まります。
人が集まるところにお金は集まるだなんて言いますが、信用はより強力ですよね。
0ベースで考える、そしてそのために圧倒的なインプットとアウトプットをする
0ベースで考えるというのは、物事を1から考えること。
例えば、多くの方は結婚するのが普通っておっしゃりますが、果たしてそれは本当なのかを1から考えるってことですね。
みんながそう言うからそれが正しいとかそういうことではなく、自分の頭でまずは考えてみるってことです。
ホリエモンを数年間ウォッチし続けているぼくが厳選する名言という記事にも書きましたが、ぼくはホリエモンを数年間ウォッチし続けています。
もちろんひろゆきさんも。
そんなわけですが、ホリエモンとひろゆきさんに共通していることは、0ベースで考えるということです。
先程の結婚の例が良い例ですが、多くの方は結婚するのが普通とおっしゃるところを、ホリエモンとひろゆきさんはまず考えています。
考えた上で、結婚するかしないか判断しているんですね。
当然、結婚だけでなく、お金を稼ぐという意味では就職なんかもそうでしょう。
多くの方は、就職するのが普通っておっしゃいますが、果たしてそれは本当なのか。
先ほどの通り、自分の頭でまずは考えてみると、多くの方がおっしゃる通りかもですし、そうじゃないかもです。
いずれにせよ、まずは0ベースで考えることが大事なんですね。
さて、0ベースで考えたとして、それが正しいか正しくないかを判断しなきゃいけません。
そして、その判断のために必要になってくるものが、圧倒的なインプットとアウトプットです。
にしむらさんはわかりませんが(おそらく、相当インプットされているはず)、ホリエモンが圧倒的なインプットをしているのはご存知かと思います。
その圧倒的なインプットの後、Youtubeチャンネルなどで情報発信をすることで、圧倒的なアウトプットをされています。
ホリエモンの場合、お金についてだけでなく、多種多様なことについてインプットをされていますが、お金を稼ぐという意味ではお金についてだけ圧倒的なインプットをすればいいはず。 そして、その圧倒的なインプットの後、情報発信をすることで、圧倒的なアウトプットをするわけですね。
先ほどの通り、信用=お金ということでしたが、圧倒的なインプットかつ圧倒的なアウトプットをした人には、人一倍信用が集まるでしょう。
もちろん、そのアウトプットが独りよがりになっては信用も集まらないでしょうが、そこは人それぞれ考えるべきところです。
ぼくの場合、ぼくのアウトプットが独りよがりになっているかそうでないかを客観的に判断していただいています。
客観的に判断していただくために、お金を払っているんですね。
インプットとググレカスについて
ググるというのは、グーグルで検索するという造語です。
ググレカスというのは、綺麗な言葉ではありませんが、ググりなさい!という造語ですね。
そんなわけですが、ホリエモンは常々ググレカスということをおっしゃっています。
グーグルで検索すればわかることは、まずグーグルで検索しなさい!ということですね。
グーグルで検索すればわかることをまずグーグルで検索するのは、たしかに大事です。
一部では、グーグルで検索するより人に聞きなさい!とおっしゃる方もいますが、いちいち人に聞くのは、聞かれる側にとって迷惑ですよね。
同時に、ググった方が早いのもあります。
そんなわけですが、インプットのためにもググりましょう。
わからないことがあったら、即ググるわけですね。
で、即座にアウトプットをする。
インプットのためにググる→アウトプットの流れが早ければ早いほど、信用が集まり、自然とお金が集まるということだと思いますね。
まとめ
今回は、ホリエモンとひろゆきさんから勉強したお金を稼ぐために必要なことですが、ポイントは3つ。
・お金=信用の意味が何か理解すること
・0ベースで考える、そしてそのために圧倒的なインプットとアウトプットをすること
・インプットのためにまずはググること
お金=信用の意味が何か理解することですが、人の集まるところにお金が集まるのと同じで、信用が集まるところにお金が集まります。
なので、信用を構築することが大事なんですね。
0ベースで考える、そしてそのために圧倒的なインプットとアウトプットをすることですが、まずは1から考えることが大事であり、そしてそのために圧倒的なインプットとアウトプットが必要ということなんですね。
ぼくたちの場合、お金についてだけのインプットでOKでしょう。
最後に、インプットのためにまずはググることですが、グーグルで検索すればわかることはまずググるわけです。
人に聞くのはそもそも迷惑ですので、まずはググりましょうってことですね。
参考になれば幸いです。
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