こんにちは、タツヤ(@xxodatatsuyaxx)です。
今回も、「知る」を提供し「人生が変わった」を提供していきます。
前回、マレットゴルフの発祥はどこ?福井県?それとも長野県?という記事を書いたわけですが、マレットゴルフをしよっかなーと悩んでいます。
それはそれは真剣な悩みです笑
そんなわけですが、あれこれ調べていると、どうやらマレットゴルフ以外にもグランドゴルフなるものもあり、違いがわかりません。
そこで今回は、マレットゴルフとグランドゴルフの違いをまとめてみました。
そもそも、マレットゴルフとは?
マレットゴルフとグランドゴルフの違いですが、マレットゴルフの定義といいますか、マレットゴルフとはなんぞや?ということについてまとめましょう。
Wikipediaによれば、マレットゴルフの定義は以下です。
マレットゴルフ(英語:Mallet Golf)は、スティックとボールを使って、少ない打数でゴールホールにカップインさせることを競うスポーツである。 日本で生まれた競技であり、木槌(マレットの語源)を使ったゴルフという意味から名づけられた。
また、一般財団法人の日本マレットゴルフ協会によれば、マレットゴルフの定義は以下です。
マレットゴルフとは、スティックとボールを使って、決められた打ち出し地点からホールへ、できるだけ少ない打数で入れることを競うスポーツです。
マレットとは木づちという意味で、木づちを使ってボールを打ち、ゴルフのルールで競技をするという意味から、マレットゴルフと名づけられました。
簡単に言えば、木槌でゴルフをするのがマレットゴルフということでしょうか。
ただ、改良の後、今は木槌ではなくアルミ合金という材質のスティックでゴルフをする=マレットゴルフという解釈でOKだと思います。
そもそも、グランドゴルフとは?また、マレットゴルフとグランドゴルフの違いとは?
次に、グランドゴルフについてまとめます。
Wikipediaによれば、グランドゴルフの定義は以下です。
高度な技術を必要とせず、しかも全力を出す場面と、集中力や調整力を発揮する場面がうまく組み合わされており、ルールもごく簡単なことから、初心者でもすぐに取り組めます。 専用のクラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットを使用して、ゴルフのようにボールをクラブで打ち、ホールポストにホールインするまでの打数を数えます。
また、日本グランウンド・ゴルフ協会によれば、グランドゴルフの定義は以下です。
専用のクラブ、ボール、スタートマットを使用して、ボールをクラブで打ち、ホールポストにホールイン(入って静止した状態)するまでの打数を数えます。
どうやら、”グランド”ゴルフよりも”グラウンド”ゴルフの方が一般的みたいですが(以下、グラウンドゴルフ)、マレットゴルフとグラウンドゴルフの大きな違いは2つかなと思います。
- スティックの材質が、アルミ合金か木槌か
- ホールが穴かホールポストか
上の写真がマレットゴルフの写真で下の写真がグラウンドゴルフの写真ですが、先ほどの通りスティックとホールが違いますよね?
マレットゴルフのスティックはアルミ合金で、グラウンドゴルフのスティックはまさに木槌のようなもの。
また、マレットゴルフのホールは穴で、グラウンドゴルフのホールはホールポストと言われるものです。
そういえば、このグラウンドゴルフを体育の授業でやったことを思い出しました。
たしかに、スティックは木槌でホールはホールポストと言われるものを使用していましたね。
ホールポストは、穴とは違いホールポストに数ミリの出っ張りがあるので、勢いの弱いボールは手前で止まることがあったように思います。
マレットゴルフよりも少し難しいのかもしれませんね。
とはいえ、ホールポストさえあれば、どこでもグラウンドゴルフができてしまうので、穴がないとできないマレットゴルフよりも手軽と言えば手軽なのかもしれません。
まとめ
今回は、マレットゴルフとグランドゴルフの違いをまとめてみましたということでしたが、ポイントは2つ。
・アルミ合金でゴルフをするのがマレットゴルフで、ホールは穴。
・木槌のようなものでゴルフをするのがグラウンドゴルフで、ホールはホールポストと言われるもの。
アルミ合金でゴルフをするのがマレットゴルフで、ホールは穴。
元々のスティックは木槌だったのですが、改良の後アルミ合金になったみたいですね。
木槌のようなものでゴルフをするのがグラウンドゴルフで、ホールはホールポストと言われるもの。
ホールポストさえあればグラウンドゴルフができるので、マレットゴルフよりも手軽なのかもしれませんね。
参考になれば幸いです。
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