こんにちは、タツヤ(@xxodatatsuyaxx)です。
「自分らしさは大切だって言うけど、自分らしさを出したら出したで、批判されるんだけどどうすればいい?」
「周りから浮いてしまうんだけどどうすればいいの?」
そんな悩みをお抱えではありませんか?
自分らしさや個性が大事だと言われるものの、社会ではそうではない時もありますよね。
個性的な人というのは、よくよく浮いたりするものです。
そして、何を隠そうぼく自身も、よく浮いてしまう人です汗
いや、浮きたくて浮いているんじゃないんですよ笑
今でこそ、浮こうが浮かまいがどうでもいいと考えることができるのですが、あなたはそうでもないかもしれません。
そこで今回は、自分らしさや個性をそのままに、より良く生きていくための考え方をご紹介します。
目次
自分らしさや個性は、結局良いのか悪いのか
自分らしさを出して批判されたことのあるかもしれないあなたにとっては、結局それが良いのか悪いのかわからないかもしれません。
なので、まずはそれを考えてみます。
ぼくは、自分らしさは大切だと思っています。 理由は簡単で、それがあなたらしさであり、あなたがそうありたいがための結果だからです。
あなたがあなたらしくありたいけど、そうあれない。
これってかなり辛いですよね。
ただ、あなたらしさを出したら出したで批判されて辛いこともあるわけです。
だからこそ、批判されないようにあなたらしさを出さないよう努力する。
まあ、そういった人生もありかもしれませんが、ぼくはまっぴらなんですね。
ぼくはぼくらしくありたいし、批判されないように努力をすることもまっぴらです。
もちろん、あの人は個性的だなぁーと思う時もありますが、批判というよりいいね!と思っています。
いいね!面白いね!ってかんじです。
むしろ、個性的でない人の方があまり魅力的ではない。 だって、同じような人はどこにでもいるわけですから。
一般的に個性的過ぎるのは良くないと思われている
ぼくは上記のように考えるわけですが、一般的にはそうでもなかったりします。
多少の個性は良いけど、個性的過ぎてもなぁと思われているということです。
自分らしさが良いか悪いかで言えば、良いに決まっています。
十人十色なんて四字熟語がありますが、同じような人がいる方がどうかしてます。
ただ、ぼくは自分らしさが良いと思うわけですが、一般的にはそうでもないとも思います。
事実、少なくない方が普通であることを好みますよね。
出る杭は打たれるではないですが、普通じゃないとあなたという杭が打たれてしまうわけです。
自分らしさや個性をそのままに、より良く生きていくためにはどう考えればいいのか?
自分らしさが良いのも、一般的に個性的過ぎるのも良くないこともわかった。
じゃあ、どうすればいいんだ?とお考えのことでしょう。
そこでこちらでは、自分らしさや個性をそのままに、より良く生きていくためにどう考えればいいのかをご紹介します。
あなたは個性的で浮くかもしれない。あなたから人が離れるかもしれない。でも、そんな人は離れれば良い
なんともぼくらしい考え方ですが、本当にこう考えています。
ぼくの見た目は普通なのですが、考え方が個性的だと言われますね。
ぼくは普通だと思っているんですけど、どうやら普通ではないみたいです。
で、そんなぼくですが、学校時代もものすごく浮いていましたし、今もそうかもしれません。
もちろん、当時はいけないことだと思い、浮かないようにしていたものです。
ただまあ、浮いちゃうものは浮いちゃうってことでしょうか笑
そんなわけですから、ぼくから離れていく人は数知れずでした。
元々、友人・知人が多い方ではないのですが、数少ない友人も離れていくものですね。
ただ、今となればそんなことはどうでもいいとすら思っています。
離れていきたいなら離れてくださいってかんじでしょうか。
まあ、ぼくらしくありたいというのもそうですし、その方が楽というのもそうですが、もう一つ大事なことがあります。
それは、ぼくに合わないだけなのだから、離れてもしょうがないってことですね。
当然、よっぽど離れて欲しくないなら、あなたが合わせる必要はありますが、そうでなければしょうがないです。
むしろ、どうぞ離れてくださいくらいでも良いのかもしれませんね。
数少ないですが、ぼくも離れて欲しくないという時はあります。
例えば、お仕事する時ですね。
お仕事は、基本的に相手に合わせることだったりしますので、離れられてはいけないわけです。
だからこそ、ぼくも努力します。
ただ、友人やましてや知人であれば、まあしょうがないよねってかんじです。
そこに対して努力をすることもありません。
あなたから合わない人が離れることによる圧倒的なメリット
一般的に、合わない人が離れてもしょうがないよねなんて考え方はよろしくないかと思います。
ただ、人が離れることによるメリットで、それも圧倒的なメリットがあるんですね。
それは、あなたらしさを本当に受け入れてくれる人しかいなくなるというメリットです。
逆を考えていただければわかりますが、あなたらしさを受け入れてくれない友人・知人がいるってやですよね。
まあ、努力して偽物のあなたを受け入れてもらうのもありかもですが、何の意味があるのかなぁと思ってしまいます。
それはさておき、あなたらしさを本当に受け入れてくれる人ってどんな人かわかりますか?
それは、あなたの欠点すらもあなたらしいよねって言ってくれる人です。
欠点を批判するどころか、面白いねって言ってくれたりするものです。
このような人ばかりが周りにいるとどうなるか?
そりゃあ楽ですよね。
それもそのはずで、合わせる努力をしなくてもいいわけですから楽です。
さて、人に合わせる努力をするのか?それともしないのか?
どちらの努力をしてみたいですか?というわけですね。
勇気は必要ですが、合わない人が離れていくのはなかなか良いものですよ!
まとめ
今回は、自分らしさや個性をそのままに、より良く生きていくための考え方ということでしたが、ポイントは2つ。
・あなたは個性的で浮くかもしれないし、人が離れるかもしれないが、そんな人は離れれば良い
・あなたから合わない人が離れることによって、あなたらしさを本当に受け入れてくれる人しかいなくなる
個性的ってやっぱり良いものなんですよ。
ただ、その個性によってあなたは浮くかもですし、人が離れるかもですが、それが良いんです。
一般的にはそうではないでしょうが、あなたらしさを本当に受け入れてくれる人しかいなくなるわけですからね。
それはそれは良いものです。
勇気があるかどうか。
それだけだと思います。
もしくは、一度その良さを感じることができれば、おのずと勇気が湧いてくるんでしょうね。
ぼくも、その良さを感じてしまった一人です笑
参考になれば幸いです。