読書が嫌いな理由を知り、苦手な読書を克服しよう!読書好きにする〇〇感を教えます!

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こんにちは、タツヤ(@xxodatatsuyaxx)です。

 

 

「気になった本を買ってはみるけど、やっぱり読書が嫌いで読みたくない・・・」

「うちの子は本を読むのが嫌いだし苦手そう。どうやって克服できるんだろう・・・」

そんな悩みをお抱えの方はいらっしゃらないでしょうか?

 

 

今でこそ週に1冊は読みますが(以前は2日に1冊は読んでいたのですが、最近は少し忙しくて・・・)、昔は学校の授業以外で一切本を読むことがなかったんですね。

理由は簡単で、つまらないから。

そして、つまらないからこそ、読書が嫌いであり、苦手だったんですね。

 

 

ぼくが思うに、学校教育の弊害が一因ではないかなと思っています

 

 

ほら、学校では読みたくない本も読まなくちゃいけないじゃないですか?

しかも、アカデミックな本ばかり。

 

 

ぼくは、ああいった難しい本を読むことが読書だと勘違いしていたんですね。

また、読書=国語の点数を上げるためのものだと本気で思っていました

だからこそ、書店では、そういった本ばかり買ってしまっていました。

 

 

でも、ある時、読書がめちゃくちゃ好きになったんですね。

気付いたら、ものすごく本を読んでいたという具合です。

そう。読書嫌いは克服できるんです。

そこで今回は、読書が嫌いになる理由はじめ、どうやって克服するかをご紹介します。

 

 

読書が嫌いになる至極簡単な理由

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突然ですが、あなたもしくはあなたのお子さんは、FacebookやLineといったSNSの文章のような、くだけた文章を読むことがありますか?

また、そういった文章を読むことが好きでしょうか?嫌いでしょうか?

 

 

おそらくなのですが、SNSの文章はもちろん読むし、同時に好きだ!という方は少なくないかと思うんですね。(もし、SNSの文章も嫌いであれば、申し訳ないです)

 

 

つまり、文章自体は、嫌いどころかむしろ好きなレベルだと思うんですよね。

だって、SNSも結局は文章ですもん。

 

 

たしかに、SNSはじめ文章を読むこと自体が嫌いであれば、読書は嫌いなのかもしれません。(ぼくは、そうは思っていないんですけどね。こちらは、また後程ご紹介します)

 

 

ただ、文章自体が嫌いでなければ、他に読書嫌いな理由があるはずです。

そこで以下では、そちらをご紹介しています。

 

 

読書の目的ってそもそも何?そこさえわかれば、読書嫌いは克服できる可能性大!

 

 

先ほどの通り、読者嫌いな方や苦手な方が少なくないのは、学校教育の弊害が一因だと思っています。

 

 

だからこそ、読書=アカデミックな本を読むことであったり、読書=読みたくない本を読むことという印象があるのかなと思います。

ぼくの場合はもっとひどくて、読書=国語の点数を上げるくらいにしか思っていませんでした汗

まさに、学校教育の弊害以外の何物でもありませんよね。

 

 

ただ、なぜこんなことが起こるのかを考えると、まさに読書の目的ってそもそも何?ってことがわかっていないからです。

 

 

当然、アカデミックな本を読むことでも、国語の点数を上げることでもありません。

読書の目的は、「興味のあることを知ること」です。

 

 

興味のあることを知るということですが、これって実はSNSと同じです。

友達や知人に興味があるからこそ知りたいと思うわけです。

だからSNSの文章を読むんです。

 

 

よく「親近感」と言ったりもしますね。

親近感があるからこそ、SNSの文章を読むんです。

親近感があるからこそ、興味があり、知りたいと思い、文章を読むわけです。

 

 

読書が嫌いなのは、「親近感」のない本を選んでいるから

 

 

先程、親近感という言葉が出てきましたが、この親近感が読書にも大事になってきます

逆に言えば、読書が嫌いなのは、親近感のない本ばかりを選び読んでいるからなんですね。

つまり、学校で読むようなアカデミックな本はじめ、親近感がないとも言い換えることができます

 

 

少し考えてみるとわかりますが、いわゆるプロのライターが書く文章ってありますよね?

当然、アカデミックな本もそうですし、新聞もそうです。

ただ、そんなプロのライターより、素人によって書かれているSNSの文章の方が読まれるのは、おかしいと思いませんか?

 

 

例えば、素人がラーメンを作っても、プロに勝てないのは明白です。

ただ、こと文章になるとぜんぜん違います。

そう。まさに、親近感が違うからです。

 

 

逆に言えば、いかに親近感のある本を選べるかが大事になるんですね。

SNSの文章は短く、本は長いなんてあまり関係がありません。

ほんとに親近感のある人の本は、長くても読みます。

 

 

例えば、ぼくであればホリエモンにものすごく親近感があります。

彼は、よく新著を出しますが、その度に「あ、ホリエモンの新著だ」と思い、実際買いますね。

 

 

また、友達や知人のSNSの文章も同様です。

彼らは、ホリエモンのように情報が濃いかと言えばそうではないのですが、同じく親近感があるので、読んでしまうわけですね。

 

 

実際親近感のある人の本を読むようになって良かったこと

 

 

社会人の方であればさておき、親御さんの中には、お子さんに本を選んであげるということもあるでしょう。

先ほどの通り、親近感がある人の本を選んで欲しいわけですが、実際そういった本を読んで良かったことがあります。

 

 

それは、シンプルに本を好きになったことです。

また、読書の目的がわかったことですかね。

 

 

先ほどの通り、読書の目的は興味のあることを知ることですが、それまではTwitterやFacebookのようなSNSでしか知ることができなかったんですね。

 

 

ただ、本が好きになったことで、興味のあることを知る機会が増えましたし、当然情報の濃さが違います

やはり、濃い情報は本にある可能性が高いですね。

 

 

   

親近感のある人の本ですら苦手であれば、ブログがおすすめ!

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親近感のある人の本が良い!とは言っても、本は長いですよね?

なので、どうしても苦手という方もいらっしゃるかと思います。

 

 

そこでおすすめなのがブログです。

読書=興味のあることを知ることであり文章を読むことなので、ブログでも本でも同じなのです。

 

 

たしかに、ブログは誤字脱字もありますし、監修されているわけではないですが、最近は有料級の情報も少なくないです。

だからこそ、そんなブログを読まないのは損ですし、本が苦手な方でも大丈夫かと思います。

 

 

ただ、親近感のある人を見つけるというのも大事でしょうね。

でないと、そもそも読みたい本がないでしょうから。

 

 

まとめ

 

 

今回は、読書が嫌いな理由を知り、苦手な読書を克服しようということをご紹介させていただいたわけですが、ポイントは3つ。

 

 

そもそもの読書の目的を知る

親近感がある人の本を読む

親近感がある人の本ですらだめであれば、ブログを読んでみる

 

 

ということです。

 

 

よく知りもしない人の本を読むより、とにもかくにも親近感のある人の本を読むことが一番だと思います。

そして、そのためにも親近感がある人を見つけるわけですね。

 

 

アカデミックであるとかなんだとか、親近感に関係のない本は選ばないようにしてみてください。

すると、自然と本を読むことが苦手じゃなくなり、いつのまにか克服しているかと思います

参考になれば幸いです。

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