こんにちは、タツヤ(@xxodatatsuyaxx)です。
以前、読書が嫌いな理由を知り、苦手な読書を克服しよう!読書好きにする〇〇感を教えます!という記事を書きましたが、読書嫌いをどうやって克服するのかということについてご紹介させていただきました。
もし、そういった目的で今回の記事を読まれるのであれば、まずは上記の記事を読んでいただければと思います。
簡単に言えば、「親近感」のある本を読もうという内容なのですが、親近感の湧く人っていませんか?
ぼくであればホリエモンですが、彼がまさに親近感の湧く人であり、彼の著書が親近感のある本だったりします。
そういった本を読めば、読書嫌いが克服できますよというのが、大まかな内容です。
もし、ご興味があれば、ぜひ上記の記事を読んでいただければ幸いです。
それはさておき、「読書嫌いだったぼくが、読書嫌いなあなたでも読める本をご紹介します」ということですが、これはつまり、ぼくが親近感の湧いた人の本を紹介するということでもあります。
基本的に、アカデミックな本は少なく、自叙伝はじめ読みやすい本ばかりですので、本嫌いなあなたでも比較的読みやすいかと思います。
親近感が湧く人を探すきっかけになれば幸いです。
100冊以上本を読んだぼくがおススメする読書嫌いでも読んで欲しい本ベスト3
こちらでは、読書嫌いであろうがなんであろうが読んで欲しい本ベスト3をご紹介します。
大丈夫!読書嫌いなあなたでも読めるだろう本ばかりを選びました。
思うは招く ~自分たちの力で最高のロケットを作る!
思うは招く ~自分たちの力で最高のロケットを作る!は、株式会社植松電機の代表取締役植松努さんの著書ですが、TEDに出演されたこともあるくらいですので、ご存知の方も少なくないかと思います。
思うは招く」ですが、「どうせ無理」と思うことってないですか?
ぼくにはありました笑
ただ、「思う」ことで「夢は招かれる」ではないですが、まずは夢について思いを馳せてみることが大事なんですね。
夢について考えることのできるおススメの本です。
こんな僕でも社長になれた
こんな僕でも社長になれたは、株式会社キメラの代表取締役家入一真さんの著書ですが、出馬されたりTVに出演されることもあったくらいですので、ご存知の方も少なくないかと思います。
タイトル通り、こんな人でも社長になれるんだと思わせてくれますね。
具体的には、センター試験に寝坊したりなんだったりです笑
社長になりたいなりたくない関係なく、心がふっと軽くなるおススメの本です。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えは、哲学者であり心理学者である岸見一郎さんの著書ですが、一大ブームになったので、ご存知の方も少なくないかと思います。
タイトル通り、嫌われる勇気を持とうよという本ですが、嫌われても良いし周りの目を気にしなくてもいいとのことです。
もし、人間関係に悩んでいるのであればおススメの本です。
読書嫌いな方向けのベスト3以外の本
これまでは、読書嫌いでも読んで欲しい本ベスト3ということでしたが、それ以外にもおススメの本はたくさんあります。
そこで、以下ではおススメの本をご紹介していきますね。
主に、ビジネスについてです。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」は、岩崎夏海さんという方の著書なのですが、「もしドラ」という言葉を一度は聞いたことがある方も少なくないはず。
こちらですが、会社の管理と野球の管理は同じだよねということで、難しいマネジメントの話をわかりやすくしている本です。
物語形式ですので、楽しみながらビジネスを勉強できる良書です。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら」も、岩崎夏海さんの著書なのですが、「もしドラ」の後続版です。
「もしドラ」とは打って変わって、イノベーションや企業家の精神とは?ということについての本です。
こちらも物語形式ですので、楽しく読める良書です。
まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく
まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいくは、イケダハヤトさんという方の著書なのですが、彼のブログ「まだ東京で消耗してるの?」を知っている方も少なくないかと思います。
煽るのが特徴と言われているくらいですので、合う人合わない人いらっしゃるかと思いますが、読みやすさはあります。
偏っているところもありますが、なんだかんだ本質的なことも言っているので、これはこれで良書です。
諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉
諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉は、400メートルハードルの日本記録保持者である為末大さんの著書なのですが、オリンピックに出場されたくらいですので、ご存知の方も少なくないかと思います。
通常、諦めないことこそが大事だと言われていますが、その逆です。
諦める力こそが大事なんですね。
お仕事はじめ上手く行かないなという時、それは努力だけの問題ではない時がよくあります。
単純に環境の問題というだけかもしれませんよね。
何が原因で上手く行かないのかわからない、そんな時の良書です。
ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法は、社会派ブロガーちきりんさんという方の著書なのですが、ちきりんの日記という有名なブログの著者さんでもあります。
世間的にはこういう考え方が一般的だけど、本質を考えてみるとこうじゃない?そう思うときってありますよね。
ちきりんさんはどう考えるか?を参考にすることで、なるほどなぁ~という瞬間がたくさんあります。
本質を考えるってどういうこと?そんな方にとっての良書です。
金持ち父さん貧乏父さん
金持ち父さん貧乏父さんは、ロバートキヨサキさんという方の著書なのですが、一大ブームになったので、ご存知の方も少なくないかと思います。
貧乏になってしまうお父さんと金持ちになれるお父さんを対照的に描くことで、何をすればお金持ちになり、逆に何をすれば貧乏になるのかがわかります。
キーワードは「資産」ですね。
今後、損をしたくない!というあなたへの良書です。
まとめ
今回は、読書嫌いだったぼくが、読書嫌いなあなたでも読める本をご紹介しますということでしたが、ポイントは特にありません。
強いて言えば、親近感がある本を読んでください。
そしてそのためにも、親近感が湧く人を見つけてくださいってことですかね。
というのも、今回はあくまでもぼくが親近感の湧く本の紹介でした。
ぼくは良いと思っているけど、あなたにとってはそうではないということは、たくさんあるんですね。
だからこそ、今後そういった親近感が湧く人のを見つけ、そういった人の本を読んでみてくださいね!
また、ブログもおススメですよ!