こんにちは、タツヤ(@xxodatatsuyaxx)です。
今回も、「知る」を提供し「人生が変わった」を提供していきます。
「大学の謝恩会を欠席したいんだけど、実際欠席してもいいのかどうか悩む・・・」
「そもそも謝恩会ってどんな会なの?」
そんな悩みをお抱えではありませんか?
ぼく自身びっくりしたのですが、大学の卒業式の後に謝恩会なるものがあるんですよねー。
まあ、ぼくは欠席しましたけどね笑
ただ、出席するべきかしないべきかは迷いましたし、あなたも同じはず。
そこで今回は、大学の謝恩会を欠席するかどうかの基準を考えてみたということでご紹介します。
目次
そもそも、謝恩会とはどんな会なのか?
欠席するかしないかの基準を後程ご紹介するわけですが、謝恩会とはどんな会なのか知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
謝恩会ですが、読んで字の如くこれまで先生からいただいた恩に対して感謝する会のことです。
参加の対象になっているのは、卒業生・院生・保護者・教職員がそうですね。
感謝する会で謝恩会ですので、なんだか厳粛なかんじもするのですが、ぜんぜんそんなことはないようです。
1開会宣言
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2挨拶まとはひとこと
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3乾杯
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4食事・歓談
↓
5出し物・余興
ビジネスマナーと基礎知識さんによれば、謝恩会の流れはこのようなかんじだそうです。
厳粛どころか、歓談といいますか話をしながら食事をするというのが、実際のところだそうですね。
謝恩会を欠席するかどうかの基準
さて、謝恩会とはどんな会なのかわかったところで、本題の謝恩会を欠席するかどうかの基準に入ります。
謝恩会に参加することで、ハッピーになれるかどうか
謝恩会に参加することでハッピーになれますか?ということですが、ぼくであればこれを一番優先します。
人によっては、我慢してでも行くべきだと言う人もいらっしゃるでしょうが、ストレスを溜めてまで行くべきとはさっぱり思いません。
ぼくもそうなのですが、大のパーティー嫌いです。
ああいったワイワイ系のパーティーは、とかくストレスが溜まるんですよね。
この記事をご覧になっているあなたも、おそらくそういうところがあるのではないかと思いますが、ハッピーになれるかどうか?ストレスが溜まらないかどうかを基準にしてみてはいかがでしょうか?
最後にお話ししておきたい先生や友人がいるかどうか
謝恩会に参加することでハッピーになれるかどうか、ストレスが溜まらないかどうかという基準も大切ですが、最後にお話ししておきたい先生や友人がいるかどうかも大事な基準だと思います。
卒業してしまうと、どうしても先生や友人とお話しするのが最後になってしまうことかと思います。
もちろん、そうならないこともあるでしょうが、おそらくそうでしょう。
そんなわけで、最後にお話ししておきたい先生や友人がいらっしゃるのであれば、ちょうど良い機会ですので、参加されるのもありだと思います。
もちろん、謝恩会の前にしっかりお話しできているのであれば、ぜんぜん参加しなくていいかと思いますよー。
まとめ
今回は、大学の謝恩会を欠席するかどうかの基準を考えてみたということでしたがポイントは2つ。
・謝恩会は、これまで先生からいただいた恩に対して感謝する会である
・謝恩会を欠席するかどうかの基準は2つあり、一つは謝恩会に参加することで、ハッピーになれるかどうか。二つ目は、最後にお話ししておきたい先生や友人がいるかどうか
そもそも謝恩会とはなんぞやということですが、これまで先生からいただいた恩に対して感謝する会ということでした。
本題の謝恩会を欠席するかどうかの基準は2つあり、一つは謝恩会に参加することでハッピーになれるかどうか。これは、謝恩会に参加することで、ストレスが溜まらないかどうかと言い換えてもOKですね。
二つ目ですが、最後にお話ししておきたい先生や友人がいるかどうかですね。
大学を卒業してしまうと、もう二度と話すことはない先生や友人になってしまうかもしれませんので、その意味でもお話ししておくことは大切かと思いますね。
参考になれば幸いです。
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