今や「ネスカフェバリスタ」という言葉を知らない方はいないでしょう。
それくらい頻繁にテレビコマーシャルが流れていますし、インターネット上でもWEB広告をよく見かけるものです。
それゆえに、ネスカフェにはバリスタしかないと思っている方も多いのではないでしょうか?
しかしながら、実はネスカフェにはバリスタ以外にも種類があるのです。
ここでは、ネスカフェバリスタ以外の種類についてご紹介していきたいと思います。
ネスカフェバリスタ以外にネスカフェドルチェグストという種類が
ネスカフェバリスタ以外に、ネスカフェドルチェグスト という種類があります。
「ネスカフェドルチェグスト」についても見聞きしたことのある方は多いでしょう。
詳しくは知らないという方でも名前を聞けば「ああ!あれね!」となるはずです。
ネスカフェドルチェグストというのは、カプセルを使ってコーヒーなどを手軽に楽しむものです。
カプセルの中には砕いたコーヒー豆が入っているので、コーヒー豆からコーヒーを作ることができるのです。
カプセルは使い切りで、1杯ごとに捨てていきます。
カプセルにもいろいろな種類がありますので、毎回違った味のカプセルを楽しむことができるのです。
カプセルはだいたい1個で50円ほどで、抹茶ラテなどの甘いドリンクをいただく場合にはコーヒーカプセルにプラスしてミルクカプセルも使っていくことになります。
そのため、1杯あたりは50円から100円といった感じになります。
ネスカフェドルチェグストにおいては、やはりコーヒー豆から作るという部分が大きなポイントになってきます。
ネスカフェバリスタとネスカフェドルチェグスト、どっちがいいの?
ネスカフェにはバリスタ以外にもドルチェグストという種類があるということだったのですが、結局のところ、どちらを選べばいいのでしょうか?
ネスカフェバリスタとネスカフェドルチェグストはその性質が異なりますので、性質を理解した上で選んでいったほうがいいでしょう。
まず、ネスカフェバリスタのほうなのですが、ネスカフェバリスタはあくまでも自宅やオフィスでインスタントコーヒーを手軽に楽しむためのマシンになります。
インスタントコーヒーの粉を補填したら、基本的にはその粉が綺麗になくなるまで同じインスタントコーヒーを飲むことになります。
ただ、1杯あたりは20円ほどとコストパフォーマンスがかなり優秀ですし、ボタンひとつでお手軽においしいコーヒーを楽しめるというのはかなり魅力的です。
こういった性質を考えると、ネスカフェバリスタはインスタントコーヒーを手軽に楽しみたい方、基本的にインスタントコーヒー以外は飲まないという方、同じ種類のインスタントコーヒーを飲み続けているという方、コストパフォーマンスを重視する方に向いていると言えるでしょう。
では、ネスカフェドルチェグストのほうはどうでしょうか?
ネスカフェドルチェグストは先でもお話ししましたが、1杯あたりの金額はちょっと高くなりますが、コーヒー豆からいれたより本格的なコーヒーを楽しむことができます。
カプセルは使い捨てなので、毎回毎回違った味を楽しむこともできます。
こういったネスカフェドルチェグストの性質から考えると、コーヒーを含めていろいろなものを楽しみたいという方、コストパフォーマンスよりも味のほうを重視する方に向いているといえるでしょう。
ネスカフェバリスタとネスカフェドルチェグストというのは、手軽においしく楽しめるという点では共通しているのですが、それ以外では結構な違いがあります。
どちらが良くてどちらが悪いというわけではありませんし、基本的にどちらも魅力的なマシンです。
だからこそ、それぞれのマシンの性質を理解した上で自分に合ったものを選ぶのがベストなのです。
一般的にもコストパフォーマンスを優先するならネスカフェバリスタ、味を優先するならネスカフェドルチェグストといった感じの使い分けになっているようです。
もちろん、どちらも試してみたいという方は両方を試すといった形でもいいかと思います。
実際に試してみてわかることもあるでしょう。
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