アルコールの強い依存性の断ち切りやうつ病を楽にするヒントを教えます!

私が、40才のことだったでしょうか。

建築現場監督をしていましたが、建物の基礎部分を作るとき地面を掘り下げての作業となります。夏は灼熱地獄、冬は指が痙攣するほどの極寒と、心身ともに大変疲れる作業をしていたんです。辛いんですよね~これが。

 

 

その辛さに負けて、それから逃げるように酒を浴びるほど飲みました。そのうち、酒がなければイライラし、アル中で入院するまでは、酒を少量飲んでの出社になりうつにもなりました。

 

 

うつ病とアルコール、これは最悪の組み合わせなのですが、2年をかけて克服しました。

 

 

完治不可能と言われるこの依存性を、どうやって克服したか興味ありませんか?

 

 

今回は、うつ病・アルコール依存性の克服方法について、ご紹介いたします。

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アルコールに対する依存性を断ち切る、損したことを数値化する方法

入院し病院から「抗酒剤・シアナマイド」をもらったんです。酒を飲むとすごい頭痛・吐き気を催す水薬です。でも、分かっていながら飲んじゃうんですよね、アル中の人って!克服しようという気持ちがあるのにーーー。

 

 

それで、「断酒会」へ通い、同じ苦しみで悩んでいる人の力を借りて、酒を断とうと思ったんですよ。長年ここに通って断酒に成功した人の話を聞き、希望を持ち自分の行動を反省しそれを悩める同胞の前で断酒を決意する宣言をしました。

でも、アル中になった原因がそれぞれ異なるので、あまり参考にならず、いつしか通わなくなってしまいました。

 

 

次に、試したことはアル中になってどれだけ損をしたか、ということを書きだすことでした。人生という何時間損失したかという時間的損失、どれだけ酒にお金をつぎこんだのかという経済的損失、親戚・友人に何年迷惑をかけ何人自分を見捨てて行ったかという人間関係的損失を数値化するという事を行いました。

数字化することで、いかに自分が損をしているかを、客観的に見る訳なんですよ。

 

 

これは、効果がありました。大損している!アルコールのために。これを紙に書いて壁に貼り付け毎日見続けました。そして隠れて飲んだ時間を記録しそれを記入し損失を実感しました。

 

 

それを、繰り返していくうちに、酒を飲んではいけない!という強い気持ちが出てきたんですよね。これで締めたモノ!本人に断酒の意志が確立されたのですから、断酒のための治療法を素直に受け入れるようになりました。

 

 

これが、私のお勧めの断酒方法です。いかがですか?最初は薬の力を借りますが、時間を掛ければこの方法は、非常に効果があるはずです。お試しください。

 

 

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自分でできる簡単なうつ病の克服方法。生活習慣と認知行動療法!

仕事をしている方がうつ病になるというケースは、決して少なくありません。

 

 

朝起きると、体が重い・怖い・目が覚めるのが嫌だ、これが私のうつ病症状です。会社を欠勤しがちで、特に連休明けや月曜日に多かったように思います。まさに典型的なうつ病でした。

 

 

仕事をしているときは、残業あり、夜勤ありで、ついつい無理をしてしまう、仕事が終わっていないからと、自主的に残業してしまう、そんな日々が続き、学生時代からのうつ症状を悪化させてしまいました。そしてアルコール中毒へーーー。そんな訳で、アル中発症と共にうつ病の治療にも乗り出しました。

 

 

入院して、担当医師に症状を克明に伝え、いかに辛いかを分かってもらえるよう努力しました。そして適切な薬を処方してもらってくださいね。でも担当医との相性が悪いとお互い解り合えないようです、困っちゃいますよね。そんな時は、担当医を替えてもらいます。この辺はキッパリと伝えましょうね

 

 

次に、退院してからの生活ですが、生活習慣を整え栄養豊富な食事や、きちんとした睡眠を取ることが大切ですよ。これは意外と難しいのですが、焦らず徐々に習慣づけていきましょうね。

 

 

そして同時並行して行っていいのが「認知行動療法」と言う方法です。またしても自分で取り組むやり方です。

 

 

認知行動療法とは、つらくなったときに少し立ち止まり、そのときに頭に浮かんでいる自動的に浮かんでくる悪い思考の内容と現実とのズレに注目し、現実に沿った合理的な思考・柔軟な考えができるよう変えていくという練習方法といえます。

 

 

例えば、私はばかだ→それは本当か→「こういうこと」ができるから私はバカではない→気持ちがこのように楽になった。といったことを実際ノートに書き留めます。合理的思考ができるまで続けます。

 

 

最初は、気分の重い発想・自分を苦しめる考えに憑りつかれ、なかなか柔軟で自分を晴れやかにする「合理的思考」まで辿り着けません。自分が苦しまない程度に、徐々にやり始めるとよいと思うんです。

 

 

私は、薬物療法と認知行動療法で、大分気持ちが軽くなり、外出も気楽にできるようになっちゃいました。

完治とはいきませんが、うつ病には有効な方法だと思うので、一度試してみてくださいね。

 

 

まとめ

アルコールへの依存性やうつ病を断ち切るには、薬を飲んでなんとか暮らしていける間に、自主的に自分の心の持ちようを変えていく!これが大事じゃないかな。

 

 

一辺に良くなろうとせず徐々に少しの努力を積み上げていく!方法は簡単なのですから、あなたにも、きっとできますよ。一つのヒントになれば、とても嬉しいです。

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