生きづらさの原因は何?お仕事やアダルトチルドレンの可能性はない?

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こんにちは、タツヤ(@xxodatatsuyaxx)です。

 

 

私事ですが、数年前まではものすごく生きづらさを感じていたんですよね。

「生きづらいな~、この原因ってなんなんだろうなぁ~」と思っていたものです。

 

 

今では完治したのですが、当時はうつ病だったんですね。

そして、うつ病が完治していく過程で、生きづらさの原因がだんだんわかっていったんです。

 

 

あなたは、お仕事はじめ社会で生きていく上で、何かしらの生きづらさを感じることってありませんか?

それが何かよくわからないのだけど、なんとなく生きづらさを感じる原因ってあるものです。

 

 

考えるとわかるような原因もあれば、潜在意識にあるがために、なかなか考えてもわからないような原因もあります

 

 

そこで、今回はそんな生きづらさを感じる原因やその解決策についてご紹介します。

 

 

生きづらさの原因は、何かしらのストレスにある

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「なんか生きづらいなぁ」と思う時、それはストレスになっているということだと思われます。

つまり、そのストレスの原因を辿ってみると良いわけです。

 

 

例えば、お仕事でストレスが溜まり、それが生きづらさになっているのかもしれません。

また、家庭や学校や職場をはじめとする人間関係でストレスが溜まり、それが生きづらさになっているのかもしれませんよね。

 

 

また、「アラサーになったら結婚しなければいけない」といった日本の慣習から、知らず知らずのうちにストレスが溜まり、それが原因で生きづらさを感じてしまうのかもしれません。

 

 

そこで、以下では可能性のあるストレスの原因についてご紹介することで、生きづらさの原因を考えてみたいと思います。

 

 

生きづらさの原因1: お仕事

 

 

生きづらさの主な原因の一つに、お仕事の可能性ってないでしょうか?

後程、人間関係についてご紹介するので、ここではお仕事の人間関係以外に焦点を当てますね。

 

 

例えば、ぼくたちがやっているお仕事が、嫌いではないけれども好きではないという時、少なからずストレスを感じるものです。

 

 

そして、お仕事といえば、移動時間や拘束時間を全て含めると、1日10時間はありますよね?

つまり、1日の大半を占めるのがお仕事ですから、そのお仕事が好きなお仕事でなければ、生きづらいと感じるのはごくごく普通のことです。

 

 

お仕事のストレスを簡単に減らせるのであればさておき、そうでなければストレスが溜まりに溜まり、それが原因となって生きづらさを感じることは普通ではないでしょうか?

 

 

生きづらさの原因2: 家庭や学校や職場をはじめとする人間関係

 

 

お仕事も十分生きづらさの可能性になりますが、家庭・学校・職場をはじめとする人間関係が生きづらさの原因になったりするものです。

 

 

家庭・学校・職場はそれぞれ特徴があり、例えば家庭の人間関係は密度が深く期間も長いです。

つまり、そうそうぱっと離れることはできないものですし、3年や4年という期間のある学校とは違い、付き合いの期間も長いものです。

 

 

学校であれば、3年や4年と期間に限りがありますが、職場とは違い仕事だけの浅い人間関係というのは難しいものです。

 

 

また、職場であれば、人間関係は仕事の時のみでOKというように、密度は浅いものですが十年二十年と期間の長いお付き合いがあります。

 

 

要は、どれもこれも大変ということですね笑

 

 

生きづらさの原因3: 日本の慣習

 

 

お仕事や人間関係以外にも、日本の慣習は意外に生きづらさの原因になるものです。

 

 

先ほどの例では、「アラサーになったら結婚しなければいけない」でしたが、それ以外にも「大人なんだからこれをしなければいけない・あれをしなければいけない」というように、生きづらさを感じさせる慣習は意外にたくさんあります。

 

 

海外に行けば海外なりの慣習ってあるものですが、この日本ならではの慣習は、生きづらさを感じさせる一つの原因になりますよね。

 

 

   

生きづらさを感じるのはアダルトチルドレンだから?

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「アダルトチルドレン」という言葉を聞いたことがありますか?

虐待や過保護といった機能不全家族といわれる家族のもと成長した場合、大人になっても生きづらさを感じたままということがあるようで、そういう方々がアダルトチルドレンだそうです。

 

 

ぼくは虐待をされたことは一度たりともないのですが、過保護だったのでアダルトチルドレンなのかチェックしてみました。

恵比寿メンタルカウンセリングさんが無料でチェック診断をされていますので、そちらを利用してみました。

前提になりますが、うつ病前のぼくとうつ病後のぼくは別人物ですので、うつ病前のぼくが診断してみたという前提になります。

 

 

・どのように人に関心を持って関れば良いのかが分からない

今も昔もわかりませんでした汗

いつもなにかが足りないという空しさや寂しさを感じる

その何かがわかりませんでしたね。

表面的に愛情を示してくれる人にしがみついてしまう

表面的であればNoと言いたいところですが、昔は弱かったので、表面的でもということがありました。

他人より劣っていると思う事が多い

めちゃくちゃありました。

相手が自分を良く思っていないと疑い、防衛的になる

防衛的というよりは、自分をよく思われていないんじゃないかと不安でした。

人の言うことにノーが言えない

お仕事でもプライベートでもNoが言えませんでした。

本当の自分と期待される自分とのギャップに悩んでいる

それはほんとの自分じゃないのにと思いつつも、期待される自分になろうと頑張っていました。

ちょっとしたことで、自信を失う

お仕事でしくじることがあると、いつも自信を失っていましたね。

完璧を求めるあまり、強迫的になりやすい

完璧主義的なところはありましたし、脅迫というか自分を追い込んでましたね。

他人の目を気にして、行動が起こせないことが多い

他人の目が気になりまくりだったので、周りがするからぼくもしようというかんじでした。

他人に上下をつけて、軽蔑する傾向がある

ぼくからしようと思ったことはありませんが、相手がそのような方だとぼくもというかんじですね。

ねたみや嫉妬心におそわれる事が多い

他人の目が気になるので、おそわれまくりでした。

自分は他人や一般的とは違うと感じる

いろんな意味で違うとは感じていました。

隠す必要のないことを隠す事が多い

×

隠し事をすることはありますが、必要のないことまではさすがにでしたね。

自由に感情や意見を言ったり、ふるまうことが難しい

他人の目が気になると、どうしても難しいですよね。

恥の意識が強く、行動しない事が多い

これも他人の目が気になっていたものですから、恥の意識は強かったです。

自分の顔や身体に自信がもてない

今でこそあれですが、当時はにきびもありぜんぜん自信がもてなかったですね。

女性らしさ、男らしさを恥じ、性的特徴を外に出さないことに過敏に神経を使う

×

別にそれはなかったかなぁと思いますね。

他人の世話ばかりをしてしまう

×

そこまで世話好きではないので、それはなかったです。

誉められるかどうかが、自分の存在価値だと感じる

他人の目が気になるからこそ、褒められるかどうかが全てなところはありました。

自分を必要とする人がいないと不安が強くなる

他人の目が気になるからこそ、自分を必要としてもらいたいという不安が強くなるんですよね。

日常の基本的な、自身の世話ができないことが多い

×

これはさすがにないですね。

精神的に弱く、ちょっとしたことでガタっと落ち込む事が多い

結局は精神的に弱かったってことなんでしょうね。

人の意見を聞かないと不安になる

傍若無人なところもありましたし、一方で意見を聞いたりすることも多々ありました。

生きていること自体に罪悪感や嫌悪感がある

罪悪感はなかったですが、嫌悪感はありました。

自分は自分であってはいけないと思ってしまう

周りから期待される自分であろうとしてました。

他人から認められたいという気持ちが異常に強いと思う

異常とまではいきませんが、そういった気持ちは強かったですね。

衝動的に反応する事が多い

感情的になることもあれば、逆に冷めている時もありましたね。

怒鳴り声や物音に過敏で過度に萎縮する

怒りっぽい人が大嫌いなんですよ。

一貫性がほとんど無く、感情の上下が激しい

うつ病の時は感情の上下は激しかったですね。いわゆる躁鬱ってやつです。

攻撃的な行動や反社会的な行動をとる事が多い

×

これはさすがになかったですね。

友達からいじめられやすい傾向がある

中学校の時はあれでしたが、関心を持たれることが少なかったので、どちらかといえばそうではなかったです。

少しでも対立が起きるとパニック状態になる

×

いらっとはしますが、パニックにはなりませんでしたね。

びくびくしている事が多い

お仕事をしている時が特にそうでしたね。

無表情で、感情を表にだせない

どちらかといえば出さなかったですが、出るときは出てましたね。

何が正常で何が異常なのかが分からない

×

さすがにそこまでではなかったです。

 

 

さて、結果をチェックしてみました。

 

 

チェックの結果、
アダルトチルドレンである可能性が高いようです。

 

 

とのことでした汗

 

 

いくつかパターンがあったのですが、ぼくに当てはまると思われるパターンは以下。

 

 

○親の期待が大きすぎる家族のパターン
・自分が望まないのに、親の夢を代わりにかなえる代理として育てられた→△
・能力以上のことを要求された→○
・自分の個性とはまったく違うことを期待された→○
・勉強や進学などで、親の指示が当たり前だった→○

 

 

今でこそ違いますが、当時は親が絶対でした。

特に進路ですね。

逆に、自分の進路を肯定されたことがないように思います。

ただ、今となれば親の立場もわかるではないですが、難しいなぁと思ってます。

ほんと難しいですよねぇ。

 

 

ただ、先ほどの通り、こちらはうつ病前のぼくの診断結果であり、今のぼくはほぼ別人ですね。

正直なところ、反動が来たんだと思います。

以前は親に逆らうことなんてなかったのですが、大学生以降は逆に従うことがほぼなかったくらいですね。

 

 

ただ、こうなってくると親も諦めるようです。

と、客観的に思います。

親としては理想の子の姿があって、そこにできるだけ近づいて欲しいし、離れていったら近づけたいものなんでしょうね。

 

 

さて、ここまででわかることとして、あなたにアダルトチルドレンの可能性があれば、それが生きづらさを感じる可能性があるということです。

 

 

もしアダルトチルドレンであれば、まず自分がアダルトチルドレンであるということを認識することが大事だそうです。

 

 

変に否定も肯定もするのではなく、まず受け止めるってことですね。

否定して、「自分はダメだ」となるのではなく、事実を認識し「じゃあ、どうすればいいのか?」と考えていくことから始まるかと思います。

 

 

まとめ

 

 

生きづらさの原因ですが、それは間違いなくストレスになっているんですね。

だからこそ、そのストレスの原因を辿れば、どこかにたどり着くかと思います。

 

 

それがお仕事かもしれませんし人間関係かもしれませんし日本の慣習かもしれませんし、はたまたあなたがアダルトチルドレンだからかもしれません。

 

 

生きづらさの原因がわかれば、まず認識。

そして、じゃあどうすればいいのか?を考えていくことからすべては始まるんだと思います。

 

 

参考になれば幸いです。

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