アニメ精霊の守り人のタンダはどんな人?最後はどうなった?
タンダを見ていると、「西遊記」の三蔵法師を思い出します。人を殺すバルサを咎めたり、雑草を抜かずに慈しんだりするのもそうですし、すぐ敵の手に落ちる所なんかもそっくりです。 そういえば、「精霊の守…
タンダを見ていると、「西遊記」の三蔵法師を思い出します。人を殺すバルサを咎めたり、雑草を抜かずに慈しんだりするのもそうですし、すぐ敵の手に落ちる所なんかもそっくりです。 そういえば、「精霊の守…
バルサは30歳にして、ファンタジーの主役をはっています。ヒロインというよりは、ヒーローですね。プロフェッショナルな仕事ぶりは、見ているだけでワクワクします。 「精霊の守り人」は、姐さんかっこい…
普通のファンタジーなら、チャグムを主人公にするだろうな。そう思ってしまうほど、チャグムは主人公らしい少年です。実際、原作ではチャグムが主人公の続編が出版されています。人気者ですね。 その原作で…
アニメを見る前から、「精霊の守り人」というタイトルだけは知っていました。中学校の図書室で、一番目立つところに置かれていたからです。 そこは、先生イチオシの作品が置かれている本棚でした。課題図書と一緒に並べるには、ミスマッ…
「精霊の守り人」後、バルサ、タンダ、チャグムがどうなったか気になりませんか? チャグムと別れたバルサは、その後どこへ向かったのでしょう。タンダのプロポーズは断ったのでしょうか。 チャグムも、皇…
ファンタジーと聞いて、ぱっと連想するものはなんですか? 私はドラゴンと妖精。そして魔法使いです。要するに、ヨーロッパの王道ファンタジーですね。 「精霊の守り人」はその全てから外れています。舞台…
「石板で叩かれた日からずっと、アンのことが好きだった」 プロポーズの時のギルバートの言葉です。マゾではありませんよ。出会ったその日から好きだった、という意味です。 ギルバートはまだ学生のうちか…
アンの話って、聞いていて心地いいですよね。心が軽くなって、小さなことで悩んでいるのが、馬鹿らしくなってしまいます。 きっと、言葉には人を変える力があって、アンはそれを使うのが特別上手なんでしょう。 &nbs…
あなたは何歳ごろ、「赤毛のアン」を見ましたか? 私は小学二年生のときに、学校で児童書を読んだのが最初です。正直、その時はチンプンカンプンでした。ストーリーは理解できるのです。 ただ、国も時代も価値観も違う話しって、少し難…
子どもの頃にできた友達って特別ですよね。 なんであんなに好きになれたんだろう。今思うと不思議です。もう、あんなふうに強烈に愛せる友達はできないだろうなあ。 といっても、今はその子の連絡先すら知らないんですけどね。 &nb…